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    石川ひとみ「まちぶせ」について

    「まちぶせ」は、1981年にリリースされた彼女の代表曲であり、昭和歌謡の名曲として今も多くの人に愛されています。作詞・作曲は荒井由実(のちの松任谷由実)によるもので、もともとは三木聖子が1976年に歌った楽曲を、石川ひとみがカバーして大ヒットさせました。
    「まちぶせ」は、好きな人を偶然を装って待ち伏せするという、切なくも少し大胆な恋心を描いた曲です。「好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと」 というフレーズが、片思いの切なさと希望を象徴しています。


    まちぶせ
    歌:石川ひとみ 詞:荒井由実 曲:荒井由実

    夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
    微笑み見つめあう 見覚えあるふたり
    あのこが急になぜか きれいになったのは
    あなたとこんなふうに 会ってるからなのね

    好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
    もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
    気のないそぶりして 仲間に加わった
    テーブルをはさんで あなたを熱く見た

    あのこがふられたと うわさにきいたけど
    わたしは自分から いいよったりしない
    別の人がくれた ラブ・レター見せたり
    偶然をよそおい 帰り道で待つわ

    好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
    もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる

    好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
    もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
    あなたをふりむかせる






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