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G / G / G / G /

G　　　　 Am
指がふれたら
Em　　　　　　　　　　G
　ぽつんと落ちてしまった
G　　　 Am
椿の花みたいに
Em　　　　　　　　　　G / G /
　おそらく観念したんだネ

G　　　　　 Am
君はいつもの様に
Em　　　　　　　　G
　電話に僕を呼びだし
G　　　　 Am
僕を笑わせた後で
Em　　　　　　　　　　G DonF# /
　その宣言をしたのだった

Em　　　　Bm
　お料理を習うのも
　　C　　　　　　　　　　 G / G /
まんざらすてたもんじゃないよ

G　　　　 Em　　　G　　　　 Em /
そちらから　電話を切ったから
　　G　　　　　 Em
君はもっと他のことも
B7　　　　　　　　　　Em /　G / G /
　云おうとしてたんだろう

G　　　　　 Am
受話器をおいたら
Em　　　　　　　　　　　G
　終わってから初めて気づく
G　　　　 Am
運命みたいに
Em　　　　　　　　　　　G 　　/ G /
　ぼくにも　悲しみが湧いてきた

G　　　　　　 Am
君はこれから　ぼくに
Em　　　　　　　　　　G
　気軽に電話をしなくなり
G　　　　　　 Am
ぼくの退屈さをすくってくれる
Em　　　　　　　　　G DonF# /
　君はいなくなったのだ

Em　　　　Bm
　お料理を習うのも
　　C　　　　　　　　　　 G / G /
まんざらすてたもんじゃないよ

G　　　 Em　　　　G　　　　　 Em
とつぜん　とても確かになったのは
　　G　　　　 Em
とり残されたのは
B7　　　　　　　　　　　Em /　G / G / G...
　僕だったということなんだ

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「吉田拓郎」の楽曲一覧

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