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Am / Am G / Am / Am G /

Am　　　　　　　G　　 C
　下駄をならして奴がくる
Dm　　　　　　C　　　 E7
　腰に手ぬぐいぶらさげて
Am　　　　G　　　 C
　学制服にしみこんだ
Dm　　　　　E7　　　Am
　男の臭いがやってくる

　Am　　　C
アー夢よ　よき友よ
Dm　　　　　E7
　おまえ今頃どの空の下で
Am　　　　　　　　　　　　　Am　G Am / Am G /
　俺とおんなじあの星みつめて　何想う

Am　　　　　　　G　　 C
　可愛いあの娘に声かけられて
Dm　　　　　　C　　 E7
　頬をそめてたうぶな奴
Am　　　　　　G　　 C
　語り明かせば下宿屋の
Dm　　　　　　　　E7　　　Am
　おばさん酒持ってやってくる

　Am　　　C
アー恋よ　よき友よ
Dm　　　　　E7
　俺は今でもこの町に住んで
Am　　　　　　　　　　　　　Am　　G　 Am / Am G /
　女房子供に手を焼きながらも　生きている

Am　　　　　G　　 C
　男らしさと人が言う
Dm　　　　　　C　　　 E7
　おまえの顔が目に浮かぶ
Am　　　　　G　　　 C
　力ずくだと言いながら
Dm　　　　　　E7　　Am
　女郎屋通いを自慢する

　Am　　　C
アー夢よ　よき友よ
Dm　　　　　E7
　時の流れをうらむじゃないぞ
Am　　　　　　　　　　　　　Am　　G　 Am / Am G /
　男らしいはやさしいことだと　言ってくれ

Am　　　　　G　　　　 C
　家庭教師のガラじゃない
Dm　　　　　　C　　　 E7
　金のためだと言いながら
Am　　　　　G　 C
　子供相手に人の道
Dm　　　　　E7　Am
　人生などを説く男

　Am　　　C
アー夢よ　よき友よ
Dm　　　　　　E7
　便りしたため探してみたけど
Am　　　　　　　　　　　　　Am　G　 Am / Am A♭ /
　暑中見舞いが返ってきたのは　秋だった

---------- ココよりCapo3 ----------

Am / Am G / Am / Am G /

Am　　　　　G　　 C
　古き時代と人が言う
Dm　　　　C　　 E7
　今も昔と俺は言う
Am　　　　　　　G　 C
　バンカラなどと口走る
Dm　　　　　E7　　　Am
　古き言葉とくやみつつ

　Am　　　C
アー友と　よき酒を
Dm　　　　　E7
　時を憂いて飲みあかしたい
Am　　　　　　　　　　Am　G　 Am / Am G /
　今も昔もこの酒つげば　心地よし

Am　　　　G　　 C
　学生達が通りゆく
Dm　　　　　　C　　　 E7
　あいつ程ではないにしろ
Am　　　　　　　G　　　 C
　まじめなのさと言いたげに
Dm　　　　　　E7　　　Am
　肩で風切って飛んでゆく

　Am　　　C
アー友よ　よき奴よ
Dm　　　　　　E7
　今のくらしにあきたら二人で
Am　　　　　　　　　　　　　Am　　G Am / Am G /
　夢をかかえて旅でもしないか　あの頃へ

Am / Am G / Am / Am G / …

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