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わらべ「もしも明日が」について
「もしも明日が」は1983年12月21日に発売され、発売直後からオリコン週間1位を獲得し、翌1984年にはオリコン年間1位を獲得した、わらべの国民的歌謡曲です。
フジテレビ系バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!』の挿入歌として使用され、人気が急上昇しました。『ザ・ベストテン』でも年間6位、登場回数23回を記録するなど、当時の歌謡界を代表するヒット曲になりました。シンプルで覚えやすい歌詞とメロディが、幅広い世代に支持されました。
もしも明日が
歌:わらべ/詞:荒木とよひさ/曲:三木たかし
もしも あしたが 晴れならば
愛する人よ あの場所で
もしも あしたが 雨ならば
愛する人よ そばにいて
今日の日よ さようなら
夢で逢いましょう
そして 心の窓辺に灯 ともしましょう
もしも あしたが 風ならば
愛する人よ 呼びにきて
もしも 季節が 変わったら
愛する人よ あの歌を
もしも 手紙を 書いたなら
愛する人よ 逢いにきて
今日の日を 想い出に
そっと残しましょう
そして 心の垣根に花を 咲かせましょう
もしも 涙が こぼれたら
愛する人よ なぐさめて
もしも あしたが 晴れならば
愛する人よ あの場所で
もしも あしたが 雨ならば
愛する人よ そばにいて
愛する人よ そばにいて