「標準Ver.」はこちら

       
    MENU

    吉田拓郎「やっと気づいて」について

    「やっと気づいて」は、1971年11月20日リリースの『人間なんて』に収録されています。日常の風景(電車・時計の音)を通して、自由とは何か、人生とは何かを見つめる楽曲で、電車は「社会の流れ」、時計は「時間の不可逆性」を表していると思われます。


    やっと気づいて
    歌:吉田拓郎/詞:吉田拓郎/曲:吉田拓郎

    両手でこぼれない程の
    小さな自由らしいものを
    両手でこぼれない程の
    自由らしいものを

    いつまで 待ってみても
    来るのは疲れた電車
    いつまで待ってみても
    疲れた電車

    服を脱ぎすてると
    時計の音がする
    時は流れてゆく
    今日も 今日も
    明日への道を

    短い人生ですよと
    誰かがつぶやいたけれど
    短い人生ですよと
    つぶやいたけれど

    何かが目に見えないまま
    やみの中で動いているらしい
    目に見えないまま やみの中で
    動いているらしい

    すべては移りゆくもの
    追ってみても消えさるもの
    すべては移りゆくもの
    消えさるもの

    いつか気がついたら
    自由が笑っている
    どこか頭の上で
    笑って 笑って
    小さな自由が

    両手でこぼれない程の
    小さな自由らしいものを
    両手でこぼれない程の
    自由らしいものを






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram