MENU
八代亜紀「おんな港町」について
「おんな港町」は、1977年2月5日に発売された八代亜紀の19枚目のシングルで、オリコン週間13位、年間56位を記録しています。“港町の別れ”を描いた哀愁演歌で、“忘れたいのに忘れられない恋”を、港の情景とともに描き出した楽曲です。八代亜紀の歌手人生の中でも、紅白のトリを初めて務めるきっかけとなった曲として知られています。
もともとこの曲は、1973年の「おんなみなと町」(南有二とフルセイルズ)をベースにしたカバーですが、この八代亜紀版はメロディが一部異なり、より“哀愁”が強調された仕上がりになっています。
おんな港町
歌:八代亜紀/詞:二条冬詩夫/曲:伊藤雪彦
おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ
それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた
別れことばが あまりにも はかなくて
忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ
おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない
おんな港町 涙をこぼして 錨が上がるのさ
泣いちゃいけないと あわてて男が デッキで手をふった
その場かぎりの なぐさめと わかっても
忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ
おんな港町 さみしい笑顔に なげきの雨がふる
あんな男と 心から にくんでも
忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ
おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない