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やや「夜霧のハウスマヌカン」について
「夜霧のハウスマヌカン」(やや)は、1986年1月22日リリースのデビュー曲で、“ハウスマヌカン=ブティック店員”という当時の流行語を題材に、自虐と哀愁を混ぜた“企画色の強いプログレッシブ演歌”として話題になった作品です。
1986年はバブル直前、華やかなアパレル業界のイメージと、実際の生活の苦しさのギャップを描いた歌詞が、時代の空気と強くリンクしてヒットしました。
夜霧のハウスマヌカン
歌:やや/詞:いとうせいこう・李秀元/曲:柵部陽一
はやりすたりに 命をかけた
あさはか女の 私でも
あおいうなじは 心意気
ふれて下さい 後から
夜霧の ハウスマヌカン
刈りあげても 剃りあげても
夜霧の ハウスマヌカン
また 毛が はえてくる
ファッション雑誌 切り抜いて
心だけでも New York
表参道 人の波
のってみせるワ 玉のこし
夜霧の ハウスマヌカン
お金もないのに みえをはる
夜霧の ハウスマヌカン
また 昼は シャケべんとう
今日もお声が かからない
オーナー 私を嫌いなの
なにわ恋する 御堂筋
女ひとりの はしご酒
夜霧の ハウスマヌカン
社販で買った 黒のドレス
夜霧の ハウスマヌカン
私 来年 三十路ダワ