MENU
森山直太朗「どこもかしこも駐車場」について
「どこもかしこも駐車場」は、2013年12月11日発売のアルバム『自由の限界』に収録されている、“別れ話の帰り道にふと見える世界の奇妙さ”を描いた、日常系シュールソングです。歌い出しは普通の失恋ソングのように始まりますが、サビで突然「どこもかしこも駐車場だね」と、“意味不明”な展開となります。これが強烈なリアリティを生んでいます。
別れた直後の“心が抜け落ちた状態”では、世界が妙に平坦に見えたり、どうでもよく見えたりします。その感覚を、「どこもかしこも駐車場」という極端な比喩で表現しており、「感情が麻痺している」「何を見ても同じに見える」「世界が味気なく感じる」などの心理を、ユーモアで包んで表現していると思われます。
どこもかしこも駐車場
歌:森山直太朗/詞:森山直太朗・御徒町凧/曲:森山直太朗・御徒町凧
別れ話の帰り道 悲しくなんてなかったよ
フラれた方は僕なのに 泣いていたのは君の方
どこもかしこも駐車場だね どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場 こんなになくてもいいのにさ
駅前はやたら騒がしく 野球帰りの子供たち
プードルが変な服着てる 本屋に寄って帰ろうか
どこもかしこも駐車場だね どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車 場 車があったら便利かな
明日は朝からアルバイト 夜の予定は特にない
百年経ったら世界中 多分ほとんど駐車場
どこもかしこも駐車場だね どこもかしこも駐車場だよ
どこもかしこも駐車場だわ どこもかしこも駐車場だぜ
どこもかしこも駐車場 そろそろ火星に帰りたい