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もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」について
「ダンシング・オールナイト」は、1980年にリリースされた日本の音楽史に残る大ヒット曲です。昭和の夜を彩る、情熱的で切ないラブソングとして今も語り継がれています。
「Dancin' all night 言葉にすれば 嘘に染まる」 というフレーズが象徴するように、 一夜限りの恋のきらめきと切なさを描いた歌詞が印象的です。キャンドルの灯り、揺れる瞳、そして別れの予感…昭和の夜のムードが濃密に漂っています。
この曲は、ヒットに恵まれなかったもんたよしのりが「最後の挑戦」として臨んだ作品です。発売前から有線放送で火がつき、全国で1位を獲得。まさに“奇跡の逆転劇”とも言える成功でした。
ダンシング・オールナイト
歌:もんた&ブラザーズ 詞:水谷啓二 曲:もんたよしのり
甘い時 はずむ心
一夜のきらめきに 揺れる
キャンドルがうるむ 瞳の中で
無邪気に 踊ってみせる
Dancin' all night 言葉にすれば
Dancin' all night 嘘に染まる
Dancin' all night このままずっと
Dancin' all night 瞳を閉じて
独り言 吐息ひとつ
それだけで 崩れてしまう
危な気な 恋と知らず
ぬくもりを手さぐりしてた
Dancin' all night 言葉にすれば
Dancin' all night 嘘に染まる
Dancin' all night このままずっと
Dancin' all night 瞳を閉じて
この店で 最後の夜を
どちらからともなく そう決めて
想い出を なぞるように踊る
初めて会った 夜のように
Dancin' all night 言葉にすれば
Dancin' all night 嘘に染まる
Dancin' all night このままずっと
Dancin' all night 瞳を閉じて
Dancin' all night 言葉にすれば
Dancin' all night 嘘に染まる
Dancin' all night このままずっと
Dancin' all night 瞳を閉じて