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槇原敬之「もう恋なんてしない」について
「もう恋なんてしない」(槇原敬之)は、1992年5月25日にリリースれたシングルで、“失恋の痛み → 強がり → 未練 → 再生” を、日常の細部を使ってリアルに描いた、失恋ソングです。ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌で、140万枚以上のセールスを記録しています。
この曲は、失恋の痛みを日常の細部で描きながら、強がりと未練を経て、“もう一度恋をする力” を取り戻す物語で、悲しみだけで終わらず、再生の余白を残す作品です。
もう恋なんてしない
歌:槇原敬之/詞:槇原敬之/曲:槇原敬之
君がいないと何にも
できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど
紅茶のありかがわからない
ほら 朝食も作れたもんね
だけどあまりおいしくない
君が作ったのなら文句も
思いきり言えたのに
一緒にいるときは
きゅうくつに 思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった
さよならと 言った君の
気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左に少し とまどってるよ
もし君に 1つだけ
強がりを言えるのなら
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対
2本並んだ歯ブラシも
1本捨ててしまおう
君の趣味で買った服も
もったいないけど捨ててしまおう
「男らしく いさぎよく」と
ごみ箱かかえる僕は
他の誰から見ても一番
センチメンタルだろう
こんなに いっぱいの
君のぬけがら集めて
ムダなものに囲まれて
暮らすのも幸せと知った
君あての 郵便が
ポストに届いてるうちは
かたすみで迷っている
背中を思って 心配だけど
2人で 出せなかった
答えは 今度出会える
君の知らない誰かと
見つけてみせるから
本当に 本当に
君が大好きだったから
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対