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松崎しげる「俺たちの朝」について
「俺たちの朝」(松崎しげる)は、1976年10月25日発売、日本テレビ系ドラマ『俺たちの朝』の主題歌です。彼の圧倒的な歌唱力と、文学性の高い歌詞が融合した楽曲です。
松崎しげるといえば“圧倒的な声量”のイメージですが、この曲では あえて抑えた歌い方をしており、その分、言葉の余韻が強く残ります。「フォーク的な静けさ」「歌謡曲的な情感」「青春ドラマの透明感」、これらが絶妙に混ざった、彼の代表的バラードのひとつです。
俺たちの朝
歌:松崎しげる/詞:谷川俊太郎/曲:小室等
ほとばしる水の冷たさに 今日がかくれている
見えない太陽に 向かって鳥たちは歌い
おどろいたように 地平へとはばたく
答えを知らぬ きみにできるのは
ただ 明けてゆく青空に 問いかけること
聞きなれた街のざわめきに 夢がかくれている
忘れたふるさとを 求めて陸橋を渡り
雑踏の中に まぼろしをみつめる
答えを知らぬ きみにできるのは
ただ 明けてゆく青空に 問いかけること
呼びかける声のやさしさに 愛がかくれている
小さなほほえみに うずまいて友だちと出会い
悲しみの夜を 明日へとめざめる
答えを知らぬ きみにできるのは
ただ 明けてゆく青空に 問いかけること
答えを知らぬ きみにできるのは
ただ 明けてゆく青空に 問いかけること