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ユーミン「恋人がサンタクロース」について
「恋人がサンタクロース」は、1980年12月1日に発売されたアルバム『SURF&SNOW』に収録された楽曲で、後に映画『私をスキーに連れてって』(1987年)の挿入歌として広く知られるようになったクリスマス定番ソングです。
サンタクロースは絵本の中の存在ではなく、大人になれば“恋人”として現れるというユーミンらしいロマンチックな発想の作品です。この曲はユーミンの数々のベストアルバムにも収録されており、現在もライブやクリスマスシーズンに歌われ続けています。
恋人がサンタクロース
歌:松任谷由実/詞:松任谷由実/曲:松任谷由実
昔 となりのおしゃれなおねえさんは
クリスマスの日 私に云った
今夜 8時になれば サンタが家にやって来る
ちがうよ それは絵本だけのおはなし
そういう私に ウィンクして
でもね 大人になれば あなたもわかる
そのうちに
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 雪の街から来た
あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう
今も彼女を 思い出すけど
ある日 遠い街へと サンタがつれて 行ったきり
そうよ 明日になれば 私もきっと
わかるはず
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース プレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース
寒そうにサンタクロース 雪の街から来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース プレゼントをかかえて
恋人がサンタクロース
寒そうにサンタクロース 雪の街から来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る…