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松山千春「オホーツクの海」について
「オホーツクの海」は、1977年に発表された松山千春の初期の楽曲で、静かな情景描写と郷愁をテーマにしたバラードです。オホーツク海の夕景を背景に、“忘れた何かを思い出す”という内省的な感情が丁寧に描かれています。
歌詞には、「沈む夕日」「風と波の揺らぎ」「小舟に手を振る仕草」「汐さい」といった、北海道出身の松山千春らしい自然描写が繊細に登場します。これらはすべて、聴き手の“心の奥にある忘れ物”を呼び起こす装置として機能しています。「静かな そして 静かな オホーツクの海よ」と、このフレーズが繰り返され、“静けさの中にある深い感情”が曲全体の核になっています。
オホーツクの海
歌:松山千春/詞:松山千春/曲:松山千春
静かに 沈む夕日 オホーツクの海に
風は 波をさそい 夕日におどるよ
はるかな 小舟に 手を振れば
忘れた 何かを 思い出す
静かな そして 静かな
オホーツクの海よ
静かに 闇がつつむ オホーツクの海を
雲は 月をさそい 波間におどるよ
はるかな 汐さい 耳にすれば
忘れた 何かを 思い出す
静かな そして 静かな
オホーツクの海よ
はるかな 汐さい 耳にすれば
忘れた 何かを 思い出す
静かな そして 静かな
オホーツクの海よ
オホーツクの海よ