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    松山千春「大空と大地の中で」について

    「大空と大地の中で」は、松山千春が1977年に発表した楽曲です。北海道の自然や、そこで暮らす人々への思いが込められていて、力強く生きることへのメッセージが感じられます。
    「冷たい風に吹かれても根を張って生きる」という表現は、多くの人の心に響いていて、応援歌としても使われることがあります。高校野球の応援や、飛行機の機内で彼が実際に歌ったというエピソードもあります。北海道の広大な風景を思い浮かべながら聴くと、より深く心に染みる曲だと思います。


    大空と大地の中で
    歌:松山千春 詞:松山千春 曲:松山千春

    果てしない大空と 広い大地のその中で
    いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう

    歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い
    ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう

    こごえた両手に 息をふきかけて
    しばれた体を あたためて

    生きる事がつらいとか 苦しいだとかいう前に
    野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

    こごえた両手に 息をふきかけて
    しばれた体を あたためて

    生きる事がつらいとか 苦しいだとかいう前に
    野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

    こごえた両手に 息をふきかけて
    しばれた体を あたためて

    果てしない大空と 広い大地のその中で
    いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
    自分の腕でつかむよう






    Chord Diagram