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    ポルノグラフィティ「アポロ」について

    「アポロ」は、ポルノグラフィティのメジャーデビュー曲です。1999年9月8日に発売され、彼らの名前を一気に世間へ広めました。「アゲハ蝶」より2年前の曲ですが、ポルノグラフィティの音楽性を知るうえでは、むしろ原点ともいえる楽曲です。
    この曲の特徴は、「宇宙開発」という壮大な話と、「恋愛や人間の日常」を同じ歌の中に置いているところです。「人類は月へ行き、科学技術はどんどん進歩している」しかし、恋愛をすると、「好きな人の気持ちすら思い通りにはできない」いうギャップが、この曲のユニークなところです。つまり、「人類は月まで行けるのに、僕は君の心すら分からない」というような、壮大さと情けなさが同居している作品です。


    アポロ
    歌:ポルノグラフィティ/詞:ハルイチ/曲:ak homma

    僕らの生まれてくる ずっとずっと前にはもう
    アポロ11号は月に行ったっていうのに

    みんながチェック入れてる限定の
    君の腕時計はデジタル仕様
    それって僕のよりはやく進むって本当かい?
    ただ壊れてる

    空を覆う巨大な広告塔には
    ビジンが意味ありげなビショウ
    赤い赤い口紅でさぁ

    僕らの生まれてくる ずっとずっと前にはもう
    アポロ11号は月に行ったっていうのに
    僕らはこの街がまだ ジャングルだった頃から
    変わらない 愛のかたち探してる

    大統領の名前なんてさ
    覚えてなくてもね いいけれど
    せめて自分の信じてた夢ぐらいは
    どうにか 覚えていて

    地下を巡る情報に 振りまわされるのは
    ビジョンが曖昧なんデショウ
    頭ん中バグっちゃってさぁ

    僕らの生まれてくる もっともっと前にはもう
    アポロ計画は スタートしていたんだろ?
    本気で月に行こうって考えたんだろうね
    なんだか愛の理想みたいだね

    このままのスピードで 世界がまわったら
    アポロ100号は どこまで行けるんだろ?
    離ればなれになった 悲しい恋人たちの
    ラヴ・E・メール・フロム・ビーナスなんて素敵ね

    僕らの生まれてくる ずっとずっと前にはもう
    アポロ11号は月に行ったっていうのに
    僕らはこの街がまだ ジャングルだった頃から
    変わらない 愛のかたち探してる






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram