MENU
堀内孝雄「君のひとみは10000ボルト」について
「君のひとみは10000ボルト」は、1978年8月5日に発売された彼のソロシングルであり、大ヒットを記録した代表曲です。
作詞はアリスの盟友である谷村新司、作曲は堀内孝雄自身が手掛けました。1978年の資生堂化粧品「ベネフィーク」の秋のキャンペーンソングとして使用されました。美しい映像と、都会的でロマンティックな楽曲が相乗効果を生み、大きな注目を集めました。
発売から約1ヶ月でオリコンチャートの1位を獲得。1978年の年間チャートでは4位にランクインし、90万枚を超える大ヒットとなりました。
「君のひとみは10000ボルト」は、女性の瞳の美しさや魅力を、ロマンティックかつ詩的な言葉で表現しています。「鳶色のひとみに 誘惑のかげり」や「地上に降りた最後の天使」など、文学的な比喩が多く用いられており、聴く人の想像力をかき立てます。
従来のフォークソングとは一線を画す、洗練された都会的なサウンドが特徴です。アリスの活動と並行して、ソロとして新たな音楽性を開拓した一曲と言えます。
この曲は、単なるヒット曲にとどまらず、当時の化粧品CMソングブームの火付け役の一つとなり、昭和歌謡史にその名を刻んでいます。
君のひとみは10000ボルト
歌:堀内孝雄 詞:谷村新司 曲:堀内孝雄
鳶色のひとみに 誘惑のかげり
金木犀の 咲く道を
銀色の翼の 馬で駈けてくる
二十世紀の ジャンヌ・ダークよ
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
まぶしすぎる朝に 出会った時の
そんな心の ときめきを
知らぬ間にふりまき 消えていった
季節はずれの ミストレル
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君のひとみは 10000ボルト
地上に降りた 最後の天使…