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福山雅治「生きてる生きてく」について
「生きてる生きてく」(福山雅治)は、2012年3月28日リリース。映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマルアドベンチャー~』の主題歌として書き下ろされました。福山雅治にとって、映画『ドラえもん』の主題歌を担当するのはこの作品が初めてでした。
「生きてる生きてく」というタイトルは、今を生きていることと、この先も生きていくことをそのまま重ねた言葉です。子どもから大人へと成長していく時間や、失敗しながら答えを見つけていく人生を、やわらかい言葉で描いています。歌詞の出だしや全体の流れからも、その視点がはっきりと伝わります。
この曲の中心にあるのは、完璧でなくても生きていこうという前向きさです。正しさだけではなく、迷いや間違いも含めて人生だと受け止める感覚があり、だからこそ励ましが押しつけがましくありません。また、ドラえもん映画の主題歌であることから、冒険や成長や命のつながりともよく合います。子ども向け作品の歌でありながら、大人が聴いても自分の歩みを重ねやすい曲です。
生きてる生きてく
歌:福山雅治/詞:福山雅治/曲:福山雅治
不思議なものだ 子供のころは
大人になんて なれないのに
大人になれば「ときめく」だけで
いつでも子供になれる
いままで生きて 出した答えは
正解よりも 間違いの方が
多いよ 僕は 間違いながら
大人になってきたんだ
こんな僕の人生の
いいことや ダメなことが
100年先で頑張ってる 遺伝子に
役に立てますように
いまを生きてる
いままで人を 好きになって
傷つけたこと よく覚えてる
「伝える」ことや 「わかり合う」って
好きになるほど難しい
こんな僕の青春の
傷跡や 甘酸っぱさが
100年先で恋をしてる 遺伝子に
勇気になれますように
今日を生きてく
失敗とか後悔から
「覚悟すること」を学んだ
逃げられない苦しみに
悲しみに勝つために
大きな夢を ひとつ持ってた
恥ずかしいくらい バカげた夢を
そしたらなぜか 小さな夢が
いつのまにか叶ってた
そうだ僕は僕だけで
出来てるわけじゃない
100年 1000年前の遺伝子に
誉めてもらえるように いまを生きてる
この生命(いのち)で いまを生きてる
今日も生きてく