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福山雅治「Squall」について
「Squall(スコール)」は福山雅治が1999年に発表した楽曲で、女性目線で描かれた切ない恋心を歌ったラブソングです。もともとは松本英子に提供した曲で、福山自身がセルフカバーしたことで広く知られるようになりました。
夏の夕暮れや通り雨といった情景を背景に、「恋に落ちてしまった切なさと喜び」を描写しており、恋の高揚感と同時に、別れ際の寂しさが繊細に表現されており、男女問わず共感を呼ぶ楽曲となっています。
Squall
歌:福山雅治/詞:福山雅治/曲:福山雅治
さっきまでの 通り雨が
ウソみたいにキレイな空
そんなふうに 微笑むから
いつのまにか うれしくなるよ
ちょっと大きなあなたのシャツ
通した袖をつまんでみた 今(いま)・・・
私 恋をしている 哀しいくらい
もう隠せない この切なさは
もっといっしょにいたい ふたりでいたい
叶えて欲しい 夏の憧れ
さがしてた あな ただけ・・・
汗をかいた アイスティーと
撮りすぎたポラロイド写真
あんなふうに ハシャいだから
帰り道は さみしくなるよ
夕焼け染まる駅のホーム
手を振るあなた 遠くなっていく・・・
私 恋に落ちてる 苦しいくらい
もう隠せない 熱いときめき
ずっとめぐり逢うこと 夢に観てたの
わかって欲しい 夏の憧れ
And I touched the rain
So I need your love
私 恋をしている 恋に落ちてる
もう隠さない 熱いときめき
やっとめぐり逢えたの 夢に観てたの
醒めることない 夏の憧れ
さがしてた あなただけ・・・