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ピーター「夜と朝のあいだに」について
ピーターのデビュー曲 「夜と朝のあいだに」は、1969年10月1日に登場した昭和歌謡の中でも、“ジェンダーを超えた存在感”と“耽美な世界観”が鮮烈だった曲で、オリコン9位、第11回日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞などの実績を残しました。
この曲のポイントは、「夜」と「朝」が“女性”と“男性”を表しているという事です。つまり、“夜と朝のあいだに”=“女と男のあいだに”という意味が込められています。
夜と朝のあいだに
歌:ピーター/詞:なかにし礼/曲:村井邦彦
夜と朝の間に ひとりの私
天使の歌をきいている
死人のように
夜と朝の間に ひとりの私
指を折ってはくりかえす
数はつきない
遠くこだまをひいている
鎖につながれた むく犬よ
お前も静かに眠れ
お前も静かに眠れ
夜と朝の間に ひとりの私
散るのを忘れた一枚の
花びらみたい
夜と朝の間に ひとりの私
星が流れて消えても
祈りはしない
夜の寒さにたえかねて
夜明けを待ちわびる 小鳥たち
お前も静かに眠れ
お前も静かに眠れ