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平山みき「真夏の出来事」について
「真夏の出来事」は、1971年に発売された平山みきの楽曲で、オリコン5位を記録し、昭和歌謡を語るうえで欠かせない作品です。
「彼の車で夜を走り続ける二人」「朝の冷たい海が恋の終わりを映す」といった情景が繰り返し描かれ、“夏の恋の切なさ”が強く印象に残る構成になっています。歌詞の情景は、神奈川県三浦市の油壺が舞台です。
真夏の出来事
歌:平山みき/詞:橋本淳/曲:筒美京平
彼の車にのって 真夏の夜を 走りつづけた
彼の車にのって さいはての町 私は着いた
悲しい出来事が 起らないように
祈りの気持をこめて 見つめあう二人を
朝の冷たい海は 鏡のように うつしていた
朝の冷たい海は 恋の終りを 知っていた
彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた
彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた
悲しい出来事が 起らないように
祈りの気持をこめて 見つめあう二人は
白いかもめのように 体をよせて 歩いていった
白いかもめのように 涙にぬれて 歩いていった
悲しい出来事が 起らないように
祈りの気持をこめて 見つめあう二人を
朝の冷たい海は 鏡のように うつしていた
朝の冷たい海は 恋の終りを 知っていた