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ピンキーとキラーズ「恋の季節」について
「恋の季節」は、1968年にリリースしたデビューシングルで、オリコンチャート17週連続1位を記録し、第10回日本レコード大賞・新人賞受賞等の実績を残しました
曲全体は、若い恋の情熱と切なさを描き、ボサノヴァ風の軽快なリズムが当時の歌謡曲には珍しく、新鮮な印象を与えました。「恋の季節」は、昭和歌謡の中でも特に革新的なサウンドとスタイルを持ち、社会現象的なヒットを記録しました。 ピンキーとキラーズのデビューを飾ったこの曲は、今もなお多くの人に愛されています。
恋の季節
歌:ピンキーとキラーズ/詞:岩谷時子/曲:いずみたく
忘れられないの あの人が好きよ
青いシャツ着てさ 海を見てたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに
恋は 私の恋は
空を染めて 燃えたよ
死ぬまで私を ひとりにしないと
あの人が云った 恋の季節よ
恋は 私の恋は
空を染めて 燃えたよ
夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ
恋は 私の恋は
空を染めて 燃えたよ
夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ
恋の季節よ
恋の季節よ