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爆風スランプ「Runner」について
爆風スランプの「Runner」は、1988年にリリースされた彼らの代表曲で、今でも多くの人に親しまれている名曲です。作詞はサンプラザ中野、作曲はファンキー末吉が担当しています
この曲は、当時のベーシスト・江川ほーじんの脱退をきっかけに作られたもので、陸上部を舞台にした歌詞が特徴です。青春の葛藤や仲間との絆、そして前に進もうとする気持ちが込められていて、聴く人の心を強く揺さぶります。
「Runner」は、運動会や高校野球、マラソン大会など、スポーツの場面で応援歌として使われることが多く、時代を超えて愛され続ける理由は、歌詞に込められた真っ直ぐなメッセージと、力強いメロディにあるのでしょう。
Runner
歌:爆風スランプ 詞:サンプラザ中野 曲:Newファンキー末吉
雨を避けた ロッカールームで
君はすこし うつむいて
もう戻れはしないだろうと いったね
瞳の中 風を宿した
悲しいほど 誠実な
君に何をいえば よかったのだろう
かげりのない 少年の
季節は すぎさってく
風はいつも 強く吹いてる
走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君にうちあけられるだろ
グラウンドに 忍び込んで
芝生の上 寝転んで
星の数を かぞえて眠った あの頃
かかえきれぬ 思いを胸に
君は かるくほほえんで
ふり返らず この部屋を 出て行くのか
飾りのない 少年の
心は 切り裂かれて
夢はいつも 遠くみえてた
走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく 弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち ひどく暑かった日の 夕立ち
かげりのない 少年の
季節は すぎさってく
風はいつも 強く吹いてる
走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく 弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち ひどく暑かった日の 夕立ち
走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく 弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち ひどく暑かった日の 夕立ち