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はしだのりひことシューベルツ「朝陽のまえに」について
「朝陽のまえに」(はしだのりひことシューベルツ)は、1969年10月5日発売のシングルで、“夜から朝へ”という時間の移ろいを使い、愛の再生・希望の回復 を象徴的に描いた、グループ後期の作品です。北山修の歌詞は「風」「白い色は恋人の色」「花嫁」などに見られる“青春の不安と希望”が核となっていますが、本作はその中でも、もっとも象徴性が強い“祈りの歌”と言えます。
朝陽のまえに
歌:はしだのりひことシューベルツ/詞:北山修/曲:杉田二郎
朝陽のまえに 私は祈る
愛の朝が くることを
朝陽のころは ひとつひとつ
愛の花が ひらいてく
昨日とちがう かがやく明日
二人だけの 朝を待つ
夜よ どうぞ すてきな朝が欲しい
きっと 今日こそおとずれる
人はみんな 愛することも
信じることも 忘れはて
冷たい雨が 流れた昨日
花も咲かない 昨日だった
昔のように 花咲く明日
二人だけの 朝を待つ
夜よ どうぞ この世を変えておくれ
早く
愛の 花で この世を うずめておくれ
早く 朝がくるまでに
愛の 花で この世を うずめておくれ
早く 朝がくるまでに
愛の 花で この世を うずめておくれ
早く 朝がくるまでに…