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はしだのりひことシューベルツ「さすらい人の子守唄」について
「さすらい人の子守唄」(はしだのりひことシューベルツ)は、1969年6月25日発売のシングルで、フォーク・クルセダーズ解散後の新グループによる初期の重要曲で、「風」と並ぶ代表作として位置づけられており、オリコン最高位17位、ランクイン5週を記録しています。
1969年はフォークブームが本格化した時期で、同時期のチャートには、森山良子「禁じられた恋」、森進一「港町ブルース」、トワ・エ・モワ「或る日突然」などが並んでいます。その中で「さすらい人の子守唄」は、“旅情・哀愁・癒し”をテーマにしたフォークらしい叙情歌として支持されました。
さすらい人の子守唄
歌:はしだのりひことシューベルツ/詞:北山修/曲:端田宣彦
旅につかれた 若い二人に
さすらい人の 子守唄を
星は歌うよ どこへゆくの
ふるさとの あの丘に
もう帰れない 今はもう 帰れない
はまゆうの花 におう浜辺に
海をみつめて 泣く二人
忘れたいのさ 悪いことを
あの歌も あの夢も
もう消えてゆく 今はもう 消えてゆく
涙を流す 若い二人に
さすらい人の 子守唄を
おさない頃に ささやいた
あの海も あの星も
もう歌わない 今はもう 歌わない
夜が明けたら また旅に出る
ふるさとの あの丘に
もう帰れない 今はもう 帰れない