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    中山ラビ「川にそって」について

    「川にそって」(中山ラビ)は、1974年7月発売のアルバム『ラビ ひらひら』収録曲で、初期フォーク期のラビの中でも、“生活の匂い”“都会の孤独”“静かな情景描写”が美しく表現された作品のひとつです。
    タイトルの「川にそって」は、“時間の流れ”“変わりゆく心”“過ぎた日々”を象徴するメタファー。「川沿いの情景」「過去の記憶」「現在の自分」が交互に現れ、“流れゆくものと、留まるもの”の対比で物語が進みます。


    川にそって
    歌:中山ラビ/詞:中山ラビ/曲:中山ラビ

    川にそって あるこう
    ぬかるみに 足をとられ
    ひざこぞう よごさぬよう

    あなたのうでに だから
    身をあずけ いつまでも
    枯葉がなってるよ 足もとで
    私の街は もう秋

    草にうもれた ベンチには
    今去った人の ぬくもり
    気の弱い虫を つぶさぬよう

    あなたのうでに だから
    身をあずけ いつまでも
    屋根が消えてくよ 雲の中に
    私の街は もう夕暮れ

    人波にそって ゆこう
    階段ふみはずし
    転げおちたり しないよう

    あなたのうでに だから
    身をあずけ いつまでも
    みんな家にかえってくよ 暗闇を
    私の街は もう店じまい

    川にそって あるこう
    ぬかるみに 足をとられ
    ひざこぞう よごさぬよう

    あなたのうでに だから
    身をあずけ いつまでも
    枯葉がなってるよ 足もとで
    私の街は もう秋






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram