MENU
中森明菜「十戒(1984)」について
「十戒(1984)」(中森明菜)は、1984年7月25日発売の9枚目シングルで、作詞:売野雅勇/作曲:高中正義/編曲:高中正義+萩田光雄。オリコン1位、年間6位(1984)、61万枚超のセールスを記録しました。
ロック色の強い高中正義のサウンドに、売野雅勇の少し挑発的で都会的な歌詞が乗った“ツッパリ路線の集大成”として明菜の《攻撃的・反逆的イメージ》を決定づけた楽曲です。当初は松任谷由実の詞が付く予定でしたが、方向性の違いで没になり、売野雅勇に依頼されたという経緯があります。
十戒(1984)
歌:中森明菜/詞:売野雅勇/曲:高中正義
愚図ね カッコつけてるだけで
何も ひとりきりじゃできない
過保護すぎたようね 優しさは
軟弱(きよわ)さの言い訳なのよ
発破かけたげる さあカタつけてよ
やわな生き方を 変えられないかぎり
限界なんだわ 坊や イライラするわ
すぐに 愛を口にするけど
それじゃ 何も解決しない
ちょっと甘い 顔をするたびに
ツケ上るの 悪い習性(くせ)だわ
優しいだけじゃもう 物足りないのよ
今の男の子 みんな涙見せたがり
甘えてるわ 止めて 冗談じゃない
ちゃんと ハッキリしてよ この辺で
ギリギリよ もどかしいわね
救いのない人ね 哀しくなるのよ
私好きならば 方法あるはずよ
でなきゃ さよならね いいわ
冗談じゃない
発破かけたげる さあカタつけてよ
やわな生き方を 変えられたらきっと
好きになれたはず 坊や イライラするわ