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中森明菜「禁区」について
「禁区」(中森明菜)は、1983年9月7日リリースのシングルで、作詞:売野雅勇/作曲:細野晴臣/編曲:細野晴臣+萩田光雄のテクノ歌謡です。オリコン1位、年間17位、ザ・ベストテン7週連続1位を記録し、同年の『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
この曲は、「少女A」「1/2の神話」などに続くスリリングで大胆な詞世界を描きつつも、哀愁と大人の雰囲気を漂わせたボーカルで、少女から大人へと変化する過渡期の魅力を表現しています。
禁区
歌:中森明菜/詞:売野雅勇/曲:細野晴臣
私からサヨナラしなければ
この恋は 終わらないのね
ずるいひと 大人の手口やりかたね
ため息ひとつ またわなかける
ときめきが こころに 目隠しする
これ以上 進んだら 自信がないわ
戻りたい 戻れない 気持ちうらはら
とまどいは もう愛ね そろそろ禁区
あそびなら まだましよ 救われるから
ほかのひと 愛せれば いいのだけれど
それはちょっと できない相談ね
わけもなく引かれてたかげりさえ
今なら 意味もわかるわ
「このあたり潮時」とあなたは
思っているはず 横顔ちがう
謎めいた微笑み 惑わされて
振り向けば 帰り道 黄昏の中
「平凡な愛でいい」心うらはら
危なげな あなたしか もう愛せない
くちびるで ふさがれた 胸がつぶやく
私からサヨナラを 言わせるつもり
それはちょっと できない相談ね
戻りたい 戻れない 気持ちうらはら
とまどいは もう愛ね そろそろ禁区
あそびなら まだましよ 救われるから
ほかのひと 愛せれば いいのだけれど
それはちょっと できない相談ね