MENU
中島みゆき「忘れな草をもう一度」について
「忘れな草をもう一度」は、1982年のシングル「横恋慕」のB面として発表された、アルバム未収録の作品です。A面の「横恋慕」が激しい情念を描いた曲であるのに対し、B面の「忘れな草をもう一度」は、静かで、淡く、しかし深く沁みる“別れの回想歌”になっています。
中島みゆきの初期〜中期に多い、「別れた後の静かな痛み」を描くタイプの作品です。
忘れな草をもう一度
歌:中島みゆき/詞:中島みゆき/曲:中島みゆき
ふいに聞いた 噂によれば
町はそろそろ 春のようです
君のいない 広い荒野は
いつも 今でも 冬というのに
君の町は 晴れていますか
花の種は 育ちましたか
僕はここで 生きてゆきます
未練な手紙になりました
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の思い出を 抱きしめて
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の夢にとどけ
春や夏や 秋があるのは
しあわせ行きの 駅の客です
君を乗せた 最後の汽車が
消えた荒野は 長い冬です
君は今も 咲いていますか
誰のために 咲いていますか
僕はここで 生きてゆきます
未練な手紙になりました
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の思い出を 抱きしめて
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の夢にとどけ
君は今も 咲いていますか
誰のために 咲いていますか
僕はここで 生きてゆきます
未練な手紙になりました
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の思い出を 抱きしめて
忘れな草 もう一度 ふるえてよ
あの人の夢にとどけ