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    長渕剛「とんぼ(セルフカバー)」について

    「とんぼ(セルフカバー)」(長渕剛)は、2026年6月30日リリースの ミニアルバム『JUST ONE』に収録されている新バージョンで、“原曲の魂を残しながら、70歳目前の長渕剛の声と現在の心情で生まれ変わった”作品です。原曲のイメージを壊さず、しかし今の長渕剛だからこそ出せる重み・温度・哀愁が刻まれています。


    とんぼ(セルフカバー)
    歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛

    コツコツとアスファルトに刻む 足音を踏みしめるたびに
    俺は俺で在り続けたい そう願った
    裏腹な心たちが見えて やりきれない夜を数え
    逃れられない闇の中で 今日も眠ったふりをする

    死にたいくらいに憧れた 花の都 大東京
    薄っぺらのボストン・バッグ 北へ北へ向かった
    ざらついたにがい砂を噛むと ねじふせられた正直さが
    今ごろになって やけに骨身にしみる

    ああ しあわせのとんぼよ どこへ
    お前はどこへ飛んで行く
    ああ しあわせのとんぼが ほら
    舌を出して 笑ってらあ

    明日からまた冬の風が 横っつらを吹き抜けて行く
    それでもおめおめと生きぬく 俺を恥らう
    裸足のまんまじゃ寒くて 凍りつくような夜を数え
    だけど俺はこの街を愛し そしてこの街を憎んだ

    死にたいくらいに憧れた 東京のバカヤローが
    知らん顔して黙ったまま 突っ立ってる
    ケツの座りの悪い都会で 憤りの酒をたらせば
    半端な俺の 骨身にしみる

    ああ しあわせのとんぼよ どこへ
    お前はどこへ飛んで行く
    ああ しあわせのとんぼが ほら
    舌を出して 笑ってらあ

    ああ しあわせのとんぼよ どこへ
    お前はどこへ飛んで行く
    ああ しあわせのとんぼが ほら
    舌を出して 笑ってらあ






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram