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長渕剛「ざくろ」について
「ざくろ」(長渕剛)は、2026年6月30日リリースの ミニアルバム『JUST ONE』に収録されている、“喪失・再生・家族の記憶・守る苦しみ” を、ザクロの木と季節の移ろいをモチーフに描いた 極めて叙情的な作品です。
この曲は、「雨滴の落ちる窓」「庭の緑の鳥が生き返る瞬間」「ザクロの木と赤い実」といった静かな情景を断片的に積み重ねながら、失われたものが、《季節の循環の中で再び形を変えて現れる》という “再生” がテーマです。
ざくろ
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
窓の外に 雨雫が落ちた
少女の瞬きは ほんの一瞬だ
君を守るために 僕は長く苦しんだ
君を守るために いたずらに傷ついた
ある朝 名も知らぬ緑の鳥が
庭先で 息絶えていた
僕はざくろの木の下に 静かに葬った
一家5人の涙が その土に染み込んだ
夏にはざくろの花が咲き 風に揺れた
秋には赤い木の実が 音を立てて弾けた
僕はそっとちぎって 泣きながら食べた
僕はそっとちぎって 泣きながら食べた
Justone 全てを 失っても
Justone たった ひとつだけ
ざくろの木の下へ続く 家に帰る道は
Justone 僕は今でも 覚えてる
Uh... Justone
激しく交わした くちびるの記憶は
時代の隅に いつしか追いやられてく
君は確かに 僕の中に生きて
僕は確かに 君の中で死んでいく
父と母が待ってる 遠い丘を越え
いつかの記憶の彼方へ 歩いてく
今日もどこかで 人が生まれ
今日もどこかで 人が消えた
夏にはざくろの花が咲き 風に揺れた
秋には赤い木の実が 音を立てて弾けた
僕はそっとちぎって 泣きながら食べた
僕はそっとちぎって 泣きながら食べた
Justone 全てを 失っても
Justone たった ひとつだけ
ざくろの木の下へ続く 家に帰る道は
Justone 僕は今でも 覚えてる
Justone 僕は今でも 覚えてる
Uh... Justone