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長渕剛「プン プン プン」について
「プン プン プン」は、1989年発売のアルバム『昭和』に収録されています。恋人への怒り・失望・嫉妬・虚無感を、ほとんど独白のような語り口でぶつける作品で、“生々しいリアリズム”を持つ曲のひとつです。
歌詞は、恋人が業界の男たちと関係を持ち、主人公がその事実に耐えられず、怒りと虚しさを抱えながら車を飛ばす...という内容です。
プン プン プン
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
おとといの晩は どこかのディレクター
そして 昨日の晩は どこかのプロデューサー
日ごと 夜ごと お前のからだは
男たちのすっぱい臭いで プン プン プン
そして お前はホテルのベッドに横たわってる
なれなれしい言葉を たくみに吐きちらす
シケたからだで 俺を抱きたがる
三つ数えるうちに プン プン プン
俺をなめくさりやがる 見えすいた手のうち
黒いBAGの中には 書きつらねた電話番号
お前の男たちへの 野心と利用とが
ふざけたからだを 妙にくねらせて吠える
プン プン プン プン プン たいしたタマだぜ
女って奴は わからねえ プン プン プン
さっきからやけにのど仏がきしむ
消え失せたあとの シーツが気にくわねえ
やりきれなさで ああ もう うんざり
真っぷたつに 俺の心は プン プン プン
お前のもくろみがほら 夜をかすめた
今すぐ車をとばして 空までぶっ飛びてえ
くずれちまった 正直さを
夜風にでもさらさなけりゃ プン プン プン
きっと何かが違う きっと どこかが狂ってる
頭をかきむしりながら 俺は車に乗りこむ
池尻のインターから 横浜へ突っ走る
汚れちまった腹ん中が ガリガリとうずきやがる
プン プン プン プン プン たいしたタマだぜ
女って奴は わからねえ プン プン プン
プン プン プン プン プン たいしたタマだぜ
女って奴は わからねえ プン プン プン
プン プン プン...
プン プン プン...
プン プン プン...
プン プン プン...
プン プン プン プン プン プン
プン プン プンの プン