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長渕剛「愛してるのに」について
「愛してるのに」(長渕剛)は、1982年9月1日リリースのアルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録されています。初期の長渕が持つ繊細さと切なさが前面に出ている一曲で、恋愛のまっすぐさだけでなく、届ききらない気持ちもにじみます。強く押し出す曲ではなく、やわらかな表情を味わえる楽曲です。
愛してるのに
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
ひとつだけ聞いてもいいかい
君が眠るその前に
最後の夜を迎えるというのに
このままじゃ寒すぎるんだ
君にとっての今までの僕
何がいけなかったの?
ねぇ 冷たい言葉でもいいから
僕に投げかけておくれよ
君に望むものなど 何ひとつないけれど
さよならの一言だけは 言わせないでくれ
出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば
きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに
たのむから その瞳閉じないで
僕を見つめておくれよ
流れる涙はどういう意味なの?
最後の優しさなのかい
うまい言葉が見つからないんだ
何て言えばいいんだろう
とにかく君を愛しているんだ
誰よりも そう君だけを
このまま悲しい朝を 迎えたくはない
瞳がさめて 二人の過去を悔やみたくはない
出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば
きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに
出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば
きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに