「標準Ver.」はこちら

       
    MENU

    長渕剛「帰り道」について

    「帰り道」(長渕剛)は、1978年10月5日リリースのシングル『巡恋歌』のB面曲で、デビュー直後の非常に初々しいラブソングです。長渕の初期らしい素朴さが残る楽曲で、日常の帰り道を描きながら、恋人同士のぬくもりと不安が静かに重なる歌として響きます。飾らない言葉なのに、ふたりの時間がくっきりと浮かんでくる作品です。


    帰り道
    歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛

    君が乗ってる 最終電車
    僕はいそいそ 停留所まで
    君をむかえに いつものように
    心うきうき 気はほがら

    おーい おーいと 手をふりながら
    手をふりながら
    かけ足3歩で胸の中 さあ帰ろう

    静まりかえった 商店街で
    君は小脇に 買い物袋
    にんじん 玉ねぎ じゃがいも たくさん
    「今夜のお料理 何がいい?」なんて

    「うでをめいっぱいふるってさ うまいやつ
     たのむよ 何でもいいんだ 君の得意なやつをね」
    「はいはい わかりました だんな様」なんて
    君は おどけてみせる

    若い僕と 幼い君だから
    先のことなど 考えまい
    大切なのは 今生きていること
    大切なのは しあわせだということ

    人の心なんて 浮気なものだから
    浮気なものだから
    いつまでこの道 帰れるかね 少し心配だけれど

    やがて夜は深まり 二人の長い影は
    月明かりの下で 笑っていた






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram