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長渕剛「俺の太陽」について
「俺の太陽」(長渕剛)は、1991年12月14日リリースのアルバム『JAPAN』に収録された、“自分の中にある光=太陽”を再び燃やそうとする、長渕の自己再生・闘い・祈りが一体化したロックバラードで、人間社会の駆け引きや嘘飾りに嫌気がさしながらも、自らの信念を貫いて生きる決意を歌ったナンバーです。「俺の太陽」という言葉には、他人の価値観に流されず、自分自身の芯や情熱を照らし続ける存在としての意味合いが込められています。
俺の太陽
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
みょうに 小利口な奴を 見ると腹が立ち
口にできねえ もどかしさを わかってくれと
もの言えぬ 悲しみを ずっと信じてきた
喉の奥が かゆくなるような かけひきに Bye-Bye
世の中 おもしろくねえ 事ばっかりで
筋の通らねえ 事ばっかりが 太々(ふてぶて)しく
人ゴミから のがれ ようやく弱音を吐けば
喉元のリンパ腺が きまって ぶっ潰れた
ホテルの便所じゃズボンを おろしっぱなしで
ふんずまりに 悩みながら 神様を信じた
女の前で 三つ指をつき 舌の先を転がすような
玩具(おもちゃ)のような 優しい男にゃ なりきれねえ
俺の太陽よ ほら ぐずぐずしてねえで
俺の太陽よ 早く のぼって 来てくれ
俺の目は 夜通し こんなに光ってるんだ
悲劇で 迎える朝など くそっくらえ!!
縮み上がった老婆が 金切り声で泣く
俺の顔を さんざん 爪でひっかいた故郷(ふるさと)よ
俺は 血まみれになったけど 恨みはしない
強く育ててくれた この日本(しまぐに)を 愛してる
銭で でっちあげられた 俺たちの魂よ
人間(ひと)をバカにしながら ニセモノ共が まかり通る
俺は 玉ネギの皮を ひん剥き 疲れ果てた 2つの目に
バリバリと すりつけながら もう 明日が待ちきれねえ
俺の太陽よ ほら ぐずぐずしてねえで
俺の太陽よ 早く のぼって 来てくれ
俺の目は 夜通し こんなに光ってるんだ
悲劇で 迎える朝など くそっくらえ!!
俺の太陽よ ほら ぐずぐずしてねえで
俺の太陽よ 早く のぼって 来てくれ
俺の目は 夜通し こんなに光ってるんだ
悲劇で 迎える朝など くそっくらえ!!