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    長渕剛「あんたとあたいは数え唄」について

    「あんたとあたいは数え唄」(長渕剛)は、1979年11月5日リリースのアルバム『逆流』に収録。タイトルどおり、この曲は男女のやり取りや暮らしの空気を、数え唄のように描いています。初期長渕には、飾らない言葉で男と女の距離感を歌う曲が多いですが、この曲もその流れにあります。アルバム『逆流』の中でも、肩ひじ張らない人間味が出やすい位置に置かれている曲だと言えます。


    あんたとあたいは数え唄
    歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛

    堕ちてきた 堕ちてきた 背伸びをしている あんたが
    きれい事 並べた
    あんたの素顔が落ちてきた

    木枯らし 吹き抜ける あれは寒い夜だった
    ふらりと入った 小さな飲み屋
    あんたが一人で飲んでいた

    五杯目を飲むころにゃ あたいはあんたの 肩にもたれ
    気付いた時には 枕を並べ
    その日からつまびく数え 唄

    あんたはあたいの躰を求め あたいはあんたの 心を探る
    ひとつになっても ひとつになれない
    今夜もうつろな 影ふたつ

    日めくりのカレンダー 幾枚破り捨てたものか
    口紅の色変えたのは
    あたいの気紛れ 風まかせ

    悲しい歌 唄っても 涙なんて忘れたわ
    優しい言葉 拾っても
    でたらめ嘘つき口まかせ

    あたいが躰を求めた時には あんた あたいの 心を探る
    ひとつになっても ひとつになれない
    今夜もうつろな 影ふたつ

    まわりまわって落ちつく果ては 心かよわぬ ひとりよがり
    指折りいつまで 唄えばいいのか
    あんたとあたいは数え唄

    指折りいつまで 唄えばいいのか
    あんたとあたいは数え唄
    あんたとあたいは数え唄






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram