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    長渕剛「明け方までにはケリがつく」について

    「明け方までにはケリがつく」 は、1989年発売のアルバム『昭和』に収録された楽曲で、長渕の“弱さ・葛藤・誠実さ”が表面に出た、人間味を感じられる作品です。
    この曲は、「どうにもならない夜を、自分の足で乗り越える」というテーマが中心にあり、「砂嵐の風」「三日月」「工事現場の駐車場」「夜露に濡れたレール」など、登場する風景はどれも荒涼としていて、主人公の心の状態をそのまま映し出しています。


    明け方までにはケリがつく
    歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛

    砂嵐の風が吹いてた 三日月が高く昇ってた
    誰もいない工事現場の 駐車場に腰を降ろしてた

    飲んでも飲んでもいくら飲んでも酔えない夜がある
    流されることなく流れて生きるだけで精一杯
    ねえ もう少し 正直でいいんじゃないか
    ねえ もう少し ひたむきでいいんじゃないか

    明け方になるまでには きっとケリがつく
    見失いそうなこの俺の 足元を叩かなければ

    もしもやさしさが風ならば 百年だって吹かれよう
    しがらみが嫌だったから つるまなかっただけさ

    つっぱりとおせるものなら きっとそのほうがいいさ
    はじめから物分かりのいい 利口者じゃなかったはず
    ねえ もう少し ありのままでいいんじゃないか
    ねえ もう少し かっこ悪くていいんじゃないか

    貨物列車が走ってゆく 夜露に濡れたレールを
    明け方になるまでには きっとケリがつく

    いくつもの太い車輪の跡 転がり落ちてる鉄パイプ
    水たまりを覗きこめば 蒼白い月灯りと俺

    泣いても泣いても いくら泣いても 泣けない夜がある
    流されることなく 流れて生きるだけで精一杯
    ねえ もう少し かたくなでいいんじゃないか
    ねえ もう少し 真剣でいいんじゃないか

    もっと心を震わせて 深くこだわり続けたい
    イチかバチかの勝負さ 明け方までにはケリがつく

    明け方までにはケリがつく
    明け方までにはケリがつく






    Fender - Gibson - Martin - Paul Reed Smith - Gretsch - YAMAHA - ESP
    Chord Diagram