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長渕剛「裸足のまんまで」について
「裸足のまんまで」は、1989年発売のアルバム『昭和』に収録されています。長渕の“泥臭いリアリズム”が全開のロックナンバーです。雨の中を傘もささずに歩く主人公の姿から始まり、挫折・怒り・孤独・再起への意志が一気に噴き出す、長渕らしい世界観を醸し出しています。
歌詞は「しがない街に生まれた男の、挫折と再起」を描いており、「裸足のまんまで笑われても...立たされても..責められても」と繰り返されるサビのフレーズは、どんなにみじめでも、傷だらけでも、俺は俺を信じて進むという自己肯定の宣言と言えます。
裸足のまんまで
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
どしゃ降りの雨の中で傘もささずに歩いてた
俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた
重くたれこめた暗闇の中稲妻が俺を突き刺す
半パな俺の覚悟を情け容赦なくはじく
しがない街に生まれてやっとここまでたどり着き
だけどのっけからこの様さ
心が寒くて死にそうだ
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
じりじりと焼けただれるずるがしこさを身にまとい
あいつは獣のように深い爪あとを残して去った
俺は都会の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む
捨ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる
しみったれた街に生まれてやっとここまでたどり着き
しみったれるなと雨をのろい
どっぷり首までしみったれた
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる