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長渕剛「明日の風に身をまかせ」について
「明日の風に身をまかせ」は、長渕剛が1993年に発表したアルバム『Captain of the Ship』に収録された楽曲で、人生の苦しみや孤独、そして人とのつながりを描きながら、「明日の風に身をまかせる」ことで前向きに生きていこうというメッセージが込められています。
明日の風に身をまかせ
歌：長渕剛/詞：長渕剛/曲：長渕剛
銭が欲しいか そらやるぞ
銭じゃ買えねえものもある
一人になると ちょいと淋しい
二人になると もっと淋しい
どうせ俺らは 貧乏ひまなし 田舎者(もん)
だけど人の道だけは はずれておりません
Oh… 明日の風に身をまかせ
ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ
明日の風に身をまかせ
あんたも 腹割って話そうや
つらいつらいと二度泣きゃ
三度目の朝には気も晴れる
なるべく人間(ひと)を裏切らず
好きなお方にゃ 恥をかかせぬように
ありがたや 身にしみる 人の深情け
黙り通した分だけ 愛してあげましょうよ
Oh… 明日の風に身をまかせ
ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ
明日の風に身をまかせ
あんたも 腹割って話そうや
明日の風に身をまかせ
ごろんと寝っころがりゃ 何とかなるさ
明日の風に身をまかせ
あんたも 腹割って話そうや