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長渕剛「風来坊」について
「風来坊」は、1986年10月22日発売のアルバム『STAY DREAM』収録曲で、人間関係に完全に擦れてしまった女性が主人公のフィクション作品です。一人称は「あたい」で、語尾や言い回しには鹿児島弁が混ざり、長渕が得意とする“生々しい語り”が前面に出ています。
長渕は1980年代半ば、「社会の中で傷つく人」「夢を失いかけた若者」「孤独を抱えた女性」といった“弱さを抱えた人物”をよく描いていました。「風来坊」はその流れの中で、“強く見えるけど本当は脆い女性”を描いた作品です。
風来坊
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
あんたが あたいを捨てても 死ぬまで Dance Dance Dance
地獄の底まで あたいは あんたに Dance Dance Dance
東京の夜 ジャックナイフの 光が愛を弾いてる
酒まみれ 薬まみれの
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊
海に捨てよか 鋭がった心で Swing Swing Swing
ぶっきらぼうに あたいを抱いても Swing Swing Swing
東京の夜 ネオンサイン 光が裏切りをまねく
命まみれ 血まみれの
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊
フフラ・フフラ・風来坊・・・
フフラ・フフラ・風来坊・・・
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊
黒いサングラスの下 赤く Dash Dash Dash
裏街の片隅で 赤く Dash Dash Dash
東京の夜 一度は捨てた あたいのすり切れた心
涙まみれ 泥まみれの
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊
あんたの名前は 聞かない だけど Touch Touch Touch
あたいの名前も 言わない だけど Touch Touch Touch
東京の夜 あいつの笑顔 ぬぐえないほど憎い
悔しさまみれ 不幸まみれの
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊
フフラ・フフラ・風来坊・・・
フフラ・フフラ・風来坊・・・
フフラ・フフラ・風来坊・・・
フフラ・フフラ・風来坊・・・
フフラ・フフラ・風来坊・・・
どうせ あたいは どこかの どこかの 風来坊