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長渕剛「久しぶりに俺は泣いたんだ」について
「久しぶりに俺は泣いたんだ」は、1985年に長渕剛がリリースしたシングル曲です。アルバム『HUNGRY』にも収録されており、都会を舞台にしたラブソングです。
この曲では、「ERIKO」という女性への切ない想いが歌われており、夢と現実の間で揺れる心情が描かれています。サウンド面では、シンセサイザーやサックスが使われていて、当時のロックスタイルでの演奏となっています。彼はこの曲をきっかけにロックスタイルへと転向したそうです。
久しぶりに俺は泣いたんだ
歌:長渕剛 詞:長渕剛・秋元康(SPECIAL THANKS) 曲:長渕剛
都会の夕暮れを背にうけて
久しぶりに俺は泣いたんだ
夢と挫折に疲れ果て
今にも負けそうな俺がここに居る
ERIKOの家まで600マイル
傷ついた俺を 抱きしめてくれ
闇を切り裂く 愛のナイフで
俺の悲しみ 打ち砕いてくれ
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!
アスファルトジャングルの谷間では
眠れぬ鼓動がお前を欲しがってる
だけど弱虫のままの俺
こんな両手じゃお前を掴めない
ERIKOお前はいい女さ
距離を越え 愛の楔を打て
闇を切り裂く 俺のナイフが
二人の明日 照らすその時まで
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!
Dark Grayのうらぶれた街を
KNOCK! KNOCK! KNOCK!