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長渕剛「ひまわり」について
長渕剛の「ひまわり」は、1997年にリリースされた力強い楽曲で、テレビドラマ『ボディーガード』の主題歌です。
長渕は過去の急病や事務所の混乱など、数々の困難を経験しており、「ひまわり」はそのような状況を乗り越えた再出発の象徴とされています。楽曲は民族音楽風の要素を取り入れた壮大なスケールで展開され、ロードムーヴィー的な雰囲気を持っています。
ひまわり
歌:長渕剛/詞:長渕剛/曲:長渕剛
北へ南へ東へ西へ
人は流れ流れて河川(かわ)を下る
北へ南へ東へ西へ
たどり着くまでに太陽が笑う
もしも私が風ならば
真夏の空へひまわりを咲かせたい
そんな風になり種を運ぼうよ
一人ぼっちの小さな土の上
見上げる空からしあわせが降る
しあわせはやがて水になってくれるだろう
北へ南へ東へ西へ
人は流れ流れて河川(かわ)を下る
北へ南へ東へ西へ
たどり着くまでに太陽が笑う
もしも私が土ならば
真夏の大地であの風を待ちたい
たとえ飢え渇きひび割れても
一人ぼっちの小さな土でいい
見上げる空にはひまわりが咲き
ひまわりはやがて土に抱かれ眠る
北へ南へ東へ西へ
人は流れ流れて河川(かわ)を下る
北へ南へ東へ西へ
たどり着くまでに太陽が笑う
北へ南へ東へ西へ
人は流れ流れて河川(かわ)を下る
北へ南へ東へ西へ
たどり着くまでに太陽が笑う