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    長渕剛「涙のセレナーデ」について

    「涙のセレナーデ」は、長渕剛が1980年にリリースした楽曲で、彼の代表的なバラードのひとつです。この曲は「順子」との両A面シングルとして発売され、オリコンチャートで8週連続1位を獲得するヒットとなりました。
    フォークソングと歌謡曲の要素が融合した、切ない失恋ソングで、ファルセットを交えたメロディがとても印象的です。 また、1999年にはアコースティックなセルフカバー版もリリースされており、ギターの弾き語りスタイルで、原曲とは違った味わいが楽しめます。


    涙のセレナーデ
    歌:長渕剛 詞:長渕剛 曲:長渕剛

    心がわりをしたんだね 他に好きな人できたのね
    それならそうとどうして 早く言ってくれないの

    最初の出会いはいつも わたしを好きだという言葉
    最後の別れはいつも ごめんとひとことあなたから

    電話の横にあの人がいるんでしょう
    こんな私にもわかるのよ
    ばかな女だと笑ってるんでしょ
    わざとらしい会話はやめてよ

    泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ
    泣いてなんかないよ
    風吹き荒れる心の中から
    聞こえてくるのは 涙のセレナーデ

    数えきれない裏切りに わたしはもう疲れました
    ののしり合うのはいやだし
    泣きすがる女にもなれません

    あなたがいやがる赤いマニキュア
    今夜はつけていきましょう
    どうせ最後の夜になるなら
    望みどうりにきらわれてやるわ

    泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ
    泣いてなんかないよ
    風吹き荒れる心の中から
    聞こえてくるのは 涙のセレナーデ

    泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ
    泣いてなんかないよ
    風吹き荒れる心の中から
    聞こえてくるのは 涙のセレナーデ
    涙のセレナーデ
    涙のセレナーデ






    Chord Diagram