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所ジョージ「ちり紙」について
「ちり紙」は、1977年に発表された、所ジョージの“日用品を哲学的かつユーモラスに語る”タイプのコミックソングで、トイレットペーパーと「ちり紙」の違いを徹底的に観察しながら、独特の価値観で語り倒す作品です。
「ちり紙」と「トイレットペーパー」を比較しながら、“ちり紙の良さ”を妙に真剣に語るという、所ジョージらしいナンセンス哲学が炸裂しています。日常のどうでもいいものを全力で語る所ジョージ節の真骨頂です。
ちり紙
歌:所ジョージ/詞:所ジョージ/曲:所ジョージ
ちり紙はトイレットペーパーより
あきらかに 見るからに広い
あの広さは 我々に安心感と
心のゆとりを与え
たまには破けたりしてビックリする
ちり紙はトイレットペーパーより
茶色に近い色なんかのがある
あの色彩は我々に充実感と
便所のイメージを与え
生理的にも欲求をもよおしたりする
ちり紙はトイレットペーパーより
あきらかに質が落ちる
あのザラザラは我々に快感と
心のよろこびを与え
たまには手にとって頬ずりする