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チェリッシュ「だからわたしは北国へ」について
「だからわたしは北国へ」(チェリッシュ)は、1975年1月25日発売のシングルで、フォーク歌謡の叙情性を極めた“冬のチェリッシュ”といえる作品です。チェリッシュの冬歌としてファン人気が高く、1970年代中期の“フォーク寄りチェリッシュ”の旅情失恋歌で、相手を責め立てるのではなく、静かに身を引き、自分の居場所を北に探しに行くような雰囲気を醸し出しています。
だからわたしは北国へ
歌:チェリッシュ/詞:林春生/曲:筒美京平
朝はまだ 眠ってる 北国の
静寂(しじま)の中を つきぬけて
一番列車が いま走りぬける
恋の戦争に 破れた乙女は
悲しくて あなたと 別れて
北国へ 北国へ 北国へむかうの
朝はまだ 淋しくて 北国の
涙の中を つきぬけて
想い出だけが いま風にゆれる
恋の戦争に 破れた乙女は
悲しくて あなたを すてて
北国へ 北国へ 北国へむかうの
朝はまだ 冷たくて 北国の
光の中を つきぬけて
牧場の鐘が いまひびきわたる
恋の戦争に 破れた乙女は
悲しくて あなたを 忘れて
北国へ 北国へ 北国へむかうの