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チェリッシュ「てんとう虫のサンバ」について
「てんとう虫のサンバ」は、1973年にチェリッシュがリリースした大ヒット曲で、作詞はさいとう大三、作曲は馬飼野俊一による作品です。
この曲は、森の中の小さな教会で結婚式を挙げるという、夢のようなシーンを描いています。赤・青・黄色の衣装を着たてんとう虫たちがサンバに合わせて踊り出し、鳥たちも祝福してくれるという、まるで童話のような世界観が広がっています。
もともとはアルバムの収録曲でしたが、ラジオで流れたことをきっかけに人気が爆発し、シングルとして発売されることになりました。結果的にミリオンセラーとなり、チェリッシュ最大のヒット曲となりました。結婚式の定番ソングとしても親しまれていて、今でも多くの人に愛されている名曲です。
てんとう虫のサンバ
歌:チェリッシュ 詞:さいとう大三 曲:馬飼野俊一
あなたと私が 夢の国
森の小さな教会で
結婚式をあげました
照れてるあなたに 虫達が
くちづけせよと はやしたて
そっとあなたは くれました
赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊りだす
愛する二人に 鳥達も
赤いリボンの 花かごと
愛のくちづけくれました
今日は楽しい 夢の国
森のおまつり 舞踏会
白いドレスで でかけます
しあわせ誓った おいわいに
森のかわいい 虫達が
楽器を持って集まった
赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊りだす
まあるい まあるい お月様
愛の光で ほほえんで
森の月夜は ふけました
赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫が しゃしゃり出て
サンバにあわせて 踊りだす
まあるい まあるい お月様
愛の光で ほほえんで
森の月夜は ふけました