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チェッカーズ「涙のリクエスト」について
チェッカーズの「涙のリクエスト」は、1984年に発売されたシングルで、彼らの初の大ヒット曲です。
曲の内容は、失恋した相手に対して「もしあいつに振られたら、夜中でも迎えに行くよ」と語りかけるような、切なくも優しいラブソングです。まるで深夜のラジオ番組にリクエストを送るような雰囲気があり、青春の甘酸っぱさが感じられます。この曲は、オリコンチャートで2位を記録し、テレビ番組「ザ・ベストテン」では1位を獲得するなど、社会的にも大きな話題となりました。
涙のリクエスト
歌:チェッカーズ 詞:売野雅勇 曲:芹澤廣明
涙のリクエスト 最後のリクエスト・・・
最後のコインに 祈りをこめて Midnight D.J
ダイヤル回す あの娘に伝えて まだ好きだよと
トランジスタのヴォリューム上げて 初めて二人
踊った曲さ サヨナラなんて
冷たすぎるね ヒドイ仕打ちさ
オレの送った 銀のロケット
今では違う 誰かの写真
イイサ そいつと 抱き合いながら
悲しい恋を 笑ってくれよ
涙のリクエスト 最後のリクエスト
涙のリクエスト 最後のリクエスト for you
波間に消える まぶしい夏さ 引き際せめて
カッコつけるぜ あのメロディ 口笛にして
もしもあいつに ふられた時は 同じ歌を
ダイヤルしろよ 夜中の街を
おまえをむかえに 駆けて行くから
愛を誓った メモリーリング
曲に合わせて 海に投げるよ
サヨナラがわり 二人に送る
悲しい恋の リクエストだよ
涙のリクエスト 最後のリクエスト
涙のリクエスト 最後のリクエスト for you