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Char「空模様のかげんが悪くなる前に」について
「空模様のかげんが悪くなる前に」は、1976年のアルバム『Char』に収録された“深い味わい”を持つ楽曲で、Charの中でも都会的で少しビターな空気感が漂う作品です。
タイトルが示すように、天気が崩れる前の不穏な気配をテーマにした曲です。しかい湿っぽさはなく、むしろ都会の空気を切り取ったような軽い緊張感が漂います。リズムは軽やかで、シティポップ寄りのグルーヴで、1976年という時代を考えると、かなり洗練されたサウンドで、Charの“ギタリスト”としての側面より、“ソングライター”としてのセンスが際立つ曲です。
空模様のかげんが悪くなる前に
歌:Char/詞:天野滋/曲:Char
空模様のかげんが 悪くなる前に
行くあてのない 旅にでよう
昔から人はみな 旅が好きなんだ
北の果てにも 人生があり
南の果てにも 歴史がある
旅先で訪ねた 民家の玄関に
一歩足を 踏み入れたとき
旅のよさが わかるはずさ
北の果てにも 人生があり
南の果てにも 歴史がある
静かな緑に 包まれたなら
耳をすますと 聞こえるメロディー
それは木もれ日 木の葉の吐息か
北の果てにも 人生があり
南の果てにも 歴史が・・・
北の果てにも 人生があり
南の果てにも 歴史がある