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Char「逆光線」について
逆光線(ぎゃくこうせん)は、1977年12月10日リリースのCharの3枚目のシングルです。Charの作品の中でも特に叙情性が強く、ギターの表現力が際立つ曲として有名です。タイトルの「逆光線」は、光を背にしたシルエットのような情景を思わせ、切なさ・距離感・淡い感情を象徴するモチーフとして機能しています。
Charらしいクリーン〜クランチの中間のトーンが美しく、メロディアスなフレーズが曲全体をリードします。ソロは派手さよりも情感重視で、歌心のあるフレージングが魅力です。抑えめで柔らかい歌い方が特徴で、夕暮れのような空気感を作り出し、シンプルながらも緩急があり、ギターと歌のバランスが絶妙な構成になっています。
逆光線
歌:Char/詞:阿久悠/曲:Char
弱い光が流れる 冬の昼下がり
白いコートのあなたが とても寒そうで
あゝ すぐにでも 抱きたいと
あゝ そう思う
時のたつのを忘れて 愛し合ったけど
愛の出口はとうとう 探せなかったね
ただ お互いに 傷を負い
ただ やせるだけ
さよならをいうその前に
一度だけこの胸に来い
あたたかくなれ
あたたかくなれ
熱い泪をあなたの 胸にこぼしても
しぼり出すようなブルース 歌いつづけても
あゝ この胸の 悲しみは
あゝ 話せない
ふり向くな そのまま行けよ
手をふるな 走って行けよ
その方がいい その方がいい
ふり向くな そのまま行けよ
手をふるな 走って行けよ
ふり向くな そのまま行けよ
手をふるな 走って行けよ
その方がいい その方がいい