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チューリップ「人生ゲーム」について
「人生ゲーム」は、1975年発売のアルバム『無限軌道』のラストを飾る曲で、財津和夫が“人生のレールから外れることへの葛藤と決意”を、比喩と反語を駆使して描いた楽曲です。“草より花”“紙切れよりはさみ”“釘よりかなづち”などの対比表現が連続で現れ、財津の人生観がストレートに表れた作品です。
この曲は、タイトルの“ゲーム”という軽い言葉とは裏腹に、人生の不自由さ・孤独・夢・反骨心を描いた曲で、歌詞冒頭の「とても素敵な人生ゲーム」は、“素敵”という言葉をあえて皮肉として使っており、「囲いの中を飛び出せば仲間はずれさ」とは、自由を求めると孤独になるという意味が込められています。
人生ゲーム
歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫
この世に生まれた時からはじまる
とてもすてきな人生ゲーム
囲いの中を飛び出せば 仲間はずれさ
みんなみんな幼い頃に
いろんな大きな夢を見た
大きな船で 七つの海をこえてみたい
草になるより 花になりたい
紙切れよりも はさみでいたい
釘になるより かなづちがいい
幸せなんかが あるならば
それは なぐさみのことだろう
知らない国へ 行ってみたい
昔夢みた 魔法の靴で
生まれた時からしかれていた
一つの冷たい線路の上を
はずれて歩けば すぐに仲間はずれさ
貝になるより 鮫になりたい
灰皿よりも タバコでいたい
砂になるより 波になりたい
幸せなんかが あるならば
それは なぐさみのことだろう
知らない国へ 行ってみたい
昔夢みた 魔法の靴で
知らない国へ 行ってみたい
昔夢みた 魔法の靴で
幸せなんかが あるならば
それは なぐさみのことだろう
知らない国へ 行ってみたい
昔夢みた 魔法の靴で
幸せなんかが あるならば
それは なぐさみのことだろう
知らない国へ 行ってみたい
昔夢みた 魔法の靴で…