MENU
チューリップ「私の小さな人生」について
「私の小さな人生」は、1971年7月5日に“幻のデビューシングル”として発売され(発売直後にメンバーが脱退したため)、財津和夫が20代前半で書いたとは思えないほど“老成した人生観”を歌った、初期チューリップの中でも特異な作品です。後に、1972年6月5日発売のアルバム『魔法の黄色い靴』にセルフカバーとして収録されました。ここでは、セルフカバー版を使用しています。
私の小さな人生
歌:チューリップ/詞:財津和夫/曲:財津和夫
わたしが今日まで 生きてきて
なにがこの手に 残ったろう
生まれて死ぬまで わたしはなにをする
お金をもらって なにに使おう
歩いても 歩いても いつも一人だった
人はおかしな男と 言うけれど
わたしの 小さな人生は
これから どんなに変わるのか
花の開く音も 人の歌う声も
わたしにはさみしく 聞こえてくる
できることなら 死んでゆくその時まで
歌を歌って 生きてゆきたい
歌を歌って 生きて 生きて 生きてゆきたい